Legend TOKYO CHRONICLE ファイナリスト YUUMO特別インタビュー

 

小学生の頃より様々なコンテストで入賞、優勝を果たしキッズの頃よりその頭角を現していた実力派ダンサー。YUUMO。2021年6月日本最高峰のダンス舞台作品コンテストlegend Tokyo chronicleファイナリストとして特別賞 CHET賞を受賞。今回の作品にかける思いや作品制作秘話などインタビュー

 

 

作品ダイジェスト動画

 

–今回特別賞「CHET賞」を受賞した感想

YUUMO 念願のLegendで、身に余る光栄な賞と沢山の方からお褒めの言葉を頂けて幸せです。
応援して下さった皆様、一緒に制作して下さったRAIN TRAINの皆様、本当にありがとうございました!
新しく始まるプロジェクトに参加させて頂けるので、またその時はCheckして貰えると嬉しいです。

 

–予選を通過したときの気持ち

YUUMO 最初は嬉しさよりもとにかく驚きが大きかったです。私達の作品は視聴数や投票数があと一歩足りない、という所で予選審査が終わってしまっていたので、正直予選通過は難しいだろうなと思っていました。ですが、審査員票を頂き無事に予選通過する事が出来ました。
沢山の方に見たよって言って貰えたり、「家族とテレビに繋いで見ました」と言ってくれる人がいてくれてとても嬉しかったです。

 

 

作品イメージ

 

 

–作成秘話

YUUMO 実はもともと東京都のプロジェクト、「アートにエール」に出演した作品なんです。
https://cheerforart.jp/ 
チーム名:RAIN TRAIN 作品名:RAIN DAY

その作品をそのままレジェンド東京CHRONICLEに応募した所なんとFINALISTに。このレジェンド東京はFINALISTに残る事は日本では最難関。そのFINALISTの中からCHAT賞という特別賞を獲得。

 

アートにエール撮影風景

 

–作品について

YUUMO  昭和の雰囲気漂う「都電屋」でのオールワンカット撮影。楽曲は男性恋人役の方が作詞作曲したオリジナルを使用しています。
マスクやソーシャルディスタンスといった人との距離を再定義された今。
遠く離れた場所から「会いたい」を心に抱いて、夜行列車へ向かう2人を見て、大切な誰かを思い浮かべていただけると幸いです。
遠く離れた2人を “同じ場所” で “ワンカット(一発撮り)” で表現する事に苦戦と拘りが詰まってます。是非お楽しみ下さい。

作品リンク

RAIN TRAIN
ダンサー+音楽クリエーター+バルーンアーティスト+演出家で構成されており、普段別々の場所で活動している8人が集結。『Rainy day』は初作品となる。YUUMOは、ヒロイン役と女子部屋の振付を担当。

 

振付:mamiko、yuumo、KYOKO KITANO、NATSUKA、natsuko.、じゅりっこ

監督・撮影・編集:コトバタクミ

出演:おでぃ、yuumo、KYOKO KITANO、mamiko、NATSUKA、natsuko.、じゅりっこ、竹田望稔

助監督:KATOSHIN

衣装:KYOKO KITANO

空間装飾:竹田望稔(EveryOne)

制作スタッフ:土居美七海、佐藤香澄、岩城かのこ

使用楽曲:「Rainy day」 / おでぃ

 

 

 
 

 

 

 

YUUMO先生はダンススタジオVERTEXでレッスンも実施しております。レッスンに興味がある方は下記のリンクからお問合せ下さい。